会社設立費や香港法人の年間維持費も安く抑える事の出来る香港進出プランをご用意し、香港進出目指す企業様のサポートをしていきます。
　セミナーでは会社設立の際の疑問点や問題点を理解し、香港進出の際の手助けをしていきます。

　国別経済自由度指数で、23年間連続1位を獲得し続ける程に財産保護、政府のサポート、労働・通貨の自由度が高く、高評価を得続けている国です。
　効率の良い法規制、進むグローバル化により、香港での起業を促進しており、多くの企業が注目している要因となっています。
　ただし、国土面積の狭さや、人口密度の多さ、家賃の高騰など進出には頭を悩ませられる点も多々あります。
　アジア全域をターゲットとしたビジネス統括拠点として注目を浴びる香港へ進出する為に問題点をセミナーでクリアしていきましょう。

　香港は税率が低く、税制もシンプルなものになっていますが、タックスヘイブン（租税回避地）と見なされてしまうケースも多く存在し、脱税資金が集まっているというイメージが存在しているのも事実です。
　日本はタックスヘイブン対策税制により、税率が低い国で得た所得も合算課税がされるようになっています。
　タックスヘイブン税制をしっかり理解してから香港進出の準備を進めて行きましょう。

 海外進出を考えた時、「現地に法人口座の開設」を考える事は多々あるかと思います。
　しかし、香港では「2016年4月パナマ文章流出問題」から審査が厳格化され、法人口座の開設が難しくなってしまいました。
　香港での銀行口座を開設する必要性、事業内容、事業活動の実体、株主や役員の経歴」など、事細かな内容を銀行担当員に説明をし、許可を得なくてはなりません。
　多くの企業が資料や書類の不備により、法人口座開設の許可が下されなくなっています。当社ではご希望に合わせて銀行口座開設のサポートを行っています。

　香港進出コンサルタントはタックスヘイブン税制や国際源泉課税、PE課税、移転価格税制などの様々な国際税務についての知識を保持しています。
　香港での労務関連法は基本ほど細かな規程はありませんが、従業員雇用の際には必ず雇用契約書の作成をオススメしております。​
　弊社の香港進出コンサルティングでしたら、お客様のニーズに応え、様々なサポートをさせて頂いております。

今回のセミナーでは質疑応答時間を設けています。
報酬が発生しない範囲内での回答をさせて頂きます。